L・eyeの出力制御機能において、余剰買取の対応が可能になりました。
余剰買取制御では発電量全体に対して出力制御を行うのではなく、以下のいずれかの方法で制御します。
(1) 逆潮流を出力制御値以下に制御し、売電電力を確保
(2) 逆潮流を0として制御し、自家消費電力として活用
自家消費分を含まない発電量に対して出力制御を行うことで、
余剰買取時の発電電力を有効活用いたします。
※系統連系協議・出力制御試験等が必要となる可能性があります
余剰買取制御機能についての詳細はこちら
今後とも当社製品をご活用いただけますよう、よろしくお願いいたします。