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ラプラス・システムからのお知らせ

セキュリティ環境移行によるWebサイト閲覧への影響について

2018/05/09

当社Webサイトをご利用の皆様へ

当社Webサイトは最新のセキュリティ環境へ移行するため、2018年5月31日(木)以降、
一部のご利用環境での閲覧に影響が発生する可能性がございます。
詳細につきましては、以下をご確認ください。

【概要】
2018年5月31日(木)より、TLS1.1以前のバージョンによる暗号化通信が安全性確保の目的で無効化されます。
当社WebサイトはTLS1.2以降のバージョンのみに対応し、TLS1.1以前のバージョンの接続環境から
アクセスした場合、正常に表示されなくなります。
Webサイト閲覧のほか、ドキュメント類のダウンロードにも影響するため、該当バージョンのお客様は
【対処方法】に沿ってお早めにご対応ください。

【対処方法】

① WebブラウザのバージョンがTLS1.2に対応しているかご確認ください

ブラウザがTLS1.2に対応していない場合は、
ブラウザをバージョンアップしていただくか、ブラウザの設定画面上で
TLS1.2を許可してください。

Internet Explorer:ver.9未満は既定で無効あるいは非対応
Google Chrome  :ver.30未満は非対応
Mozilla Firefox    :ver.24未満は既定で無効あるいは非対応
Microsoft Edge   :全て対応可
Safari                   :ver.8未満は非対応


ブラウザの操作方法:(ブラウザのバージョンにより操作画面が異なる場合がございます)

<Internet Explorer>
1) 画面右上 [ツール] > [インターネットオプション] > [詳細設定] > [セキュリティ内]を開きます
2)「TLS1.2の使用」にチェックを入れ、OKをクリックします

<Google Chrome>
1) 画面右上 [設定] > [詳細設定] > [プロキシ設定を開く] > [詳細設定]を開きます
2)「TLS 1.2の使用」にチェックを入れ、OKをクリックします

<Mozilla Firefox>
1) URL欄に「about:config」と入力し、アクセスします
2) 動作保証対象外となる警告画面が表示されますが「細心の注意を払って使用する」をクリックします
3) 詳細設定画面にて設定名「security.tls.version.max」の値を"3"に変更します
4) Mozilla Firefoxを再起動し、設定を反映します

② ご利用のネットワーク環境上で、接続先のサーバを制限していないか
ネットワーク管理者様へご確認ください

制限されている場合は、「www.lapsys.co.jp」「*.laplaceweb.com」への制限を許可してください。

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