太陽光発電遠隔監視・表示システム
Solar Link ARCH
の故障診断を近日、強化予定です。
Solar Link ARCHの故障診断機能とは、過去の計測データの分析をシステム内で行い、
日射量に応じた「推定発電電力量」を算出します。
推定発電電力量と、実際の発電電力量を比較することで、異常な発電量低下を判定します。
推定発電電力量と発電電力量の乖離度合に対するしきい値が自由に設定できるため、
現地システムに合わせた最適な判定を行なうことができます。
【機能強化により、さらに頼れる発電の番人へ】
①異常な発電量低下の早期判定を実現
日射強度が高いにも関わらず発電がないといった異常を早期に判定いたします。
②よりきめ細やかな判定実現
パワーコンディショナに加えて、ストリングごとの判定も可能になりました。
各ストリングの異常は、ストリング状況画面で一目で確認でき
よりきめ細やかな判定を実現します。