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コラム

ラプラスの社窓から~伏見の秋の風物詩~

2014/10/24

https://www.lapsys.co.jp/common/img/lapsha_title_2.jpg


御香宮神社

 毎年10月上旬に9日間かけて行われ、伏見の秋の風物詩となっている
 御香宮神社の「神幸祭」初日の夜の模様をお届けします。


鳥居、立ち並ぶ露店

 近鉄「桃山御陵前駅」下車。改札を抜けると、御香宮神社の大きな鳥居が私たちを出迎えてくれます。
 鳥居をくぐった先から、さっそく露店が立ちならび、お祭りの活気が伝わってきます。

ひしめく露店と参拝者

 広い境内も、露店と多くの参拝者でひしめき合っています。


お迎え提灯

 多くのお迎え提灯が夜の境内を明るく照らしていきます。
 提灯の光で浮かび上がる境内には、厳かな雰囲気が漂っています。


御香宮神社ゆかりの貴重な品々

 この時期だからこそ見ることのできる
 御香宮神社ゆかりの貴重な品々は、お祭りの見どころの一つです。
 特に日本一重い神輿とされる、通称「千姫神輿」は重厚な装飾がほどこされ、見るものを魅了します。

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