【2014/05/08更新】

平素は弊社製品をご利用いただき誠にありがとうございます。
この度ニュース等で報じられておりますInternet Explorerの
脆弱性の問題につきまして、遠隔監視サービスを含む以下の製品を、
ご利用の方々にお知らせをいたします。

対象製品：
Solar Link ZERO（Webアプリケーション）、Solar Link Web、
Solar Link ARCH ASPサービス、L-eye ASPサービス

今回のInternet Explorerの問題は、
Internet Explorerにて悪意のあるWebサイトやFlashコンテンツに
アクセスすることで、アクセス元のパソコンが攻撃の対象となる恐れがある事象です。

弊社の監視画面やPR画面を閲覧していただく場合には、
端末本体及び弊社が設置しておりますWebサーバ以外に、
アクセスすることはございませんのでご安心ください。

5月2日にマイクロソフト社より、
Internet Explorer用のセキュリティ更新プログラム (2965111)が
提供されております。
https://technet.microsoft.com/ja-JP/library/security/ms14-021.aspx

Windows PCの場合、通常のご設定・ご利用方法であれば、
自動的に更新プログラムの確認が行われ、また、適用されます。
（弊社から納品致しましたWindows PCでは、画面表示の都合上、
こちらの更新プログラムの確認とそのメッセージを表示させないように
設定している場合がございますので、ご留意ください。）

重ねてのお願いとなりますが、
5月2日にマイクロソフト社より提供されました更新プログラムの適用前には、
弊社が設置しておりますWebサーバ以外にアクセスされないよう、
弊社製品画面以外を閲覧される場合に、
Internet Explorerをお使いにならないようご注意願います。