当社は、国内のスマートシティの更なる発展に貢献したいという想いから
「京都スマートシティエキスポ2014」に協賛・出展いたしました。当日の様子をご紹介します。
※京都スマートシティエキスポ2014とは?
スペインバルセロナ市で毎年開催されている世界会議で、今年は日本とスペインの交流400周年の記念事業として、
京都も開催地のひとつとなりました。世界各地から、スマートシティに関連する企業・研究者が集結し、
各テーマごとに基調講演・分科会・パネルディスカッションが2日間にわたり開催されました。
協賛企業ブースにて、これまでの当社の取り組みとして、
アニメ動画「スマートグリッド」「全量買取制度」「地球温暖化問題」の3編や、環境CM、
当社製品紹介動画といったコンテンツ動画を多数展示いたしました。
特にアニメ動画は当社完全オリジナルであり、エキスポに訪れた方々の注目を集めていました。
来場者は、両日とも700人〜800人にのぼりました。
ホールの収容人数1,000人に対して約8割ということになり、盛況ぶりがうかがえます。
また、国際会議ということもあり海外からのお客様も多くいらっしゃいました。
協賛企業のPRタイムには、10分程にもかかわらず多くのお客様にお立ち寄りいただきました。
お客様の中には、アニメ動画について興味を持たれ、色々な質問をいただく場面もありました。
自社で作成したアニメであることを説明すると大変驚かれた様子でした。
また1日目には、バルセロナのTV局の取材クルーも来場され
展示していた動画コンテンツを熱心に撮影していました。
充実した講演内容と、多くの来場者に恵まれ
「世界規模でのスマートシティに関する情報、技術の交流を行い、国内のスマートシティ発展に寄与する」
というエキスポの目的に沿った有意義な場となりました。
その場に協賛企業として関わることができたことを、大変嬉しく思います。
今後も当社は製品開発とその普及を通してスマートシティ発展に貢献していきます。
ご来場いただきました多くの皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。