第一話「遠隔監視・表示システム Solar Link ARCH」
　今回ご紹介する製品は遠隔監視・表示システムの「Solar Link ARCH」です。
　「Solar Link ARCH」は、メガソーラーなど僻地へ設置されたシステムや、屋根貸しなど複数個所に
　分散設置されたシステムの発電状況をインターネット経由で、簡単に遠隔監視できるシステムです。

　「Solar Link ARCH」は「ソーラーリンクアーク」と読みます。
　この名前は「製品の特徴」と「製品が目指すビジョン」の2つのキーワードをもとに作成されています。

　由来1「製品の特徴を表す単語の頭文字」

　「Solar Link ARCH」の各アルファベットは、製品の特徴からそれぞれ頭文字をとったものになっています。
　「A」はSolar Link Viewer, Solar Link ZERO からの計測データを収集、集積する 'Archive'
　「R」は故障診断や発電予測などの通知サービスなどを提供する 'Research and Report'
　「C」はPCS 遠隔制御から将来のスマートグリッドなども見据えた 'Control'の頭文字です。
　「H」については、あえて単語をあてはめず、
　「ARC」のそれぞれの機能の結集により、さまざまなサービスを生み出していく
　拡張性や可能性を表しています。

　由来2「製品が目指すビジョン」

　「Solar Link ARCH」が目指すビジョンとして「Architecture」と「Arch」の２つの単語が挙げられます。
　自然エネルギー計測分野におけるリードカンパニーとして、「Solar Link ARCH」は
　エネルギー監視業界のArchitecture(＝基本設計様式)を目指すという想いと
　「Arch(アーチ)=(橋)」としてPV設置現場と、それを監視・監督するオフィスとの架け橋、
　またWebを通じて広く一般にも情報を伝える架け橋となりたいという想いが込められています。

　ロゴが完成するまで......
　ロゴ制作は社内のデザイナー数人が担当します。さまざまな観点からアプローチされた
　数十案の中から製品にふさわしいロゴが選ばれます。

　ロゴのコンセプト
　ロゴマークは「Solar Link ARCHの画面、PV」を表現しています。
　下から順にA→R→C→Hと対応しており、
　AはPVのイメージカラーかつ当社のコーポレートカラーに近い青色を、
　Hは「可能性」「広がり」を感じられるように黄色を使用しています。
　また階段状に配置することで、製品がステップアップし、
　さらにその先には大きな可能性が広がっていくという様子を表しています。

　製品名、ロゴに込められた想いとともに「Solar Link ARCH」は日々進化を続けてまいります。

　 Solar Link ARCH の製品情報についてはコチラへ！