ラプラスの社窓01「御香宮神社〜神幸祭〜とは?」
「神幸祭」は御香宮神社が伏見全町の総氏神であることから「伏見祭」とも呼ばれ、
毎年10月上旬に開催されます。
祭りが行われる9日間は伏見中がお祭りムードになります。
8日目には「オクライモライ」がある宵宮祭、そして最終日の神輿巡幸には
遠方からも多くの方が訪れ、にぎわいます。
祭りのクライマックスの神興巡幸を間近に!!
祭りの最終日は早朝から3基の神輿の巡行が行われます。
当社本社の面する通りは行列のスタート地点であり、絶好の撮影ポイントです。
日の出時間から雌雄の獅子、猿田彦、神輿、乗馬の宮司といった順で昔ながらの行列が進んでいきます。
行列の一行の勇壮な姿を間近に見れる贅沢な瞬間です。
お祭りの期間、周辺の商店街にはお祭りで使用する花傘などが飾られ華やぎます。
3基の神輿が御香宮神社から大手筋商店街を通り抜け、本社に面する通りまで勢いよく駆け抜けていきます。
神輿が通りすぎる瞬間の熱気がすさまじく、夏の祭りに負けない、熱さを感じます。
おまけ〜巡幸の裏側〜