新機能でさらに充実のシミュレーションへ
- 1.表示速度改善
- 2.斜面オブジェクト追加
- 3.伏図自動配置機能拡張
- 4.レポート出力項目追加
3D CADの処理改善や影・反射光の非表示機能によって負荷を軽減し、表示速度を改善。影・反射光の表示・非表示はチェックボックスで切り替えができ、シミュレーションでは非表示状態であっても影・反射光を考慮した結果が反映されます。
作成可能オブジェクトに、「斜面」が追加されました。斜面がある複雑な地形の再現が可能になり、伏図機能で傾斜へのパネル配置が簡易にできるようになりました。
伏図入力画面にて、自動・手動配置を行った際の配置制限数を400枚から1,000枚に拡張。また、配置上限数をユーザーで設定可能になり、よりスムーズにモジュール・アレイの配置ができるようになりました。
統合レポートでアレイの方位角と傾斜角の表示が可能に。
設定されている数値が自動で入力されるため、簡単にレポートへ反映することができます。