ラプラスID 利用規約
株式会社ラプラス・システム(以下「弊社」といいます)は、以下の利用規約(以下「本利用規約」といいます)に従い、ラプラスID管理サービス(以下「本サービス」といいます)を本サービスの利用者に提供します。
第1条(本サービスの利用者)
1. |
本サービスの利用者は、本利用規約の内容に同意したうえで所定の手続きを行い、その情報をもとに弊社が本サービスの利用者としての登録を完了した者(以下「利用者」といいます)とします。 |
2. |
弊社は、利用者が前項の手続きを完了した時点で、利用者が本利用規約に同意したものとみなします。 |
第2条(サービスの内容)
1. |
本サービスの内容は、「弊社が別途提供する各種サービス(以下「各種サービス」といいます)を利用するための共通ID(以下「ラプラスID」といいます)およびWebページ(以下「マイページ」といいます)の提供」とします。 |
2. |
利用者は、本サービスを通じて各種サービスを利用する場合は、各種サービスに対応した契約書、利用規約その他の弊社が別途定める利用条件(以下「各種サービスの利用条件」といいます)に従って当該サービスを利用するものとします。 |
3. |
本サービスの利用は、各種サービスの利用を許諾するものではありません。各種サービスの利用には、別途所定の手続きを行う必要があります。 |
4. |
本利用規約と各種サービスの利用条件の内容が抵触する場合、各種サービスの利用条件の規定が優先して適用されるものとします。 |
第3条(登録内容)
1. |
利用者は、本サービスの申込にあたり、真実かつ正確な情報を入力および登録するものとします。 |
2. |
利用者は、申込時に登録した情報に変更があった場合、速やかにマイページ上で所定の変更手続きを行うものとします。 |
3. |
弊社は、利用者が申込時に虚偽の情報を入力および登録したことおよび利用者が前項の変更手続きを怠ったことにより利用者に生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。 |
第4条(ラプラスID)
1. |
ラプラスIDは、利用者が、本サービスを利用する際のログインIDであり、申込時に入力および登録された、または前条2項の手続きにより変更されたメールアドレスと同一とします。一つのメールアドレスで複数の利用者登録はできません。 |
2. |
利用者は、ラプラスIDおよびパスワード(以下「認証情報」といいます)を自らの責任において管理するものとし、認証情報の管理について全ての責任を負うものとします。 |
3. |
利用者は、認証情報の漏洩または第三者の不正利用を知り得たときは、弊社に対し直ちにその旨を通知し、弊社から指示等をした場合は、それに従うものとします。 |
4. |
弊社は、利用時に使用された認証情報の組み合わせが、弊社データベースに登録されているものと一致することを所定の方法により確認した場合、利用者による利用があったものとみなします。弊社は、盗用、不正利用その他の事情により利用者のラプラスIDを当該利用者以外の第三者が利用している場合であっても、それにより生じた損害について一切の責任を負わないものとします。 |
5. |
ラプラスIDの認証システムは、弊社以外の第三者を通じて提供するサービスの認証システムとしても利用されることがあります。利用者は、当該サービスの利用の認証情報として、ラプラスIDを利用できます。その場合、利用者は本利用規約に加え、当該サービスの利用規約にも同意したうえで、当該サービスを利用するものとします。 |
第5条(アカウント)
1. |
弊社は、ラプラスIDをグループ(以下「アカウント」といいます)単位で管理する機能を提供することができ、ラプラスIDをアカウントに所属させ、またはアカウントの管理権限(以降、管理権限を持つラプラスIDを「管理者ID」といい、特に代表権限を持つ管理者IDを「管理者(代表)ID」といいます)を付与・削除することができます。 |
2. |
利用者は、管理者IDでの操作により、他のラプラスIDに対して次の操作を実行できます。 |
(1) |
アカウントへの追加または削除 |
(2) |
管理権限の付与または削除 |
(3) |
各種サービスのライセンスの割当または解除 |
3. |
前項の管理者IDによる操作の責任は、管理者IDの利用者に帰属するものとし、弊社は一切の責任を負いません。 |
4. |
弊社は、アカウントに対して有償サービスを提供する場合、別途利用者が指定した宛先に弊社所定の方法にて請求情報を送付するものとします。 |
第6条(ライセンス)
1. |
弊社は、利用者からの弊社所定の申込手続きに基づき、各種サービスのライセンスを第5条に定めるアカウントごとに付与することができます。ライセンスは提供期間に応じて次のいずれかのプランで提供されます。 |
(1) |
買い切りプラン:申込時に一括で利用料金が発生するプランをいいます。ライセンスは、弊社所定の利用開始日からとし、弊社による当該サービスの本プラン向け提供が継続する限りにおいて、期限の定めなく有効です。 |
(2) |
月額プラン:毎月の利用料金が発生するプランをいいます。ライセンスの有効期間は、弊社所定の利用開始日からその翌月末日までとし、 有効期間満了日の属する月の15 日までに利用者または弊社のいずれからも異議がなされないときは、自動的に期間満了の翌日からさらに1ヶ月間延長され、以降も同様とします。 |
2. |
利用者は、各種サービスの利用料金を弊社指定の方法で支払うものとします。なお、利用料金には弊社所定の初期費用が含まれる場合があります。 |
3. |
利用者は、弊社所定の手続きを行うことで、各種サービスのライセンスを解約することができます。ただし、月額プランのライセンスを解約する場合、以下の期日でアカウントからライセンスを削除するものとします。 |
(1) |
毎月 1 日から 15 日の間に手続きが行われた場合:手続きが行われた月の末日 |
(2) |
毎月 16 日から 31 日の間に手続きが行われた場合:手続きが行われた月の翌月末日 |
第7条(禁止事項)
1. |
本サービスまたは各種サービスの利用に際し、弊社は利用者に対し、次に掲げる行為を禁止します。違反した場合、弊社は、何らの通知を要さず解約、利用停止、損害賠償請求等必要な措置を取ることができます。 |
(1) |
第三者に成りすます行為または意図的に虚偽の情報を送信する行為 |
(2) |
弊社または第三者の著作権、特許権、商標権等の知的財産権、その他の権利を侵害する行為 |
(3) |
弊社または第三者に損害を与える行為 |
(4) |
本サービスまたは各種サービスの運営およびシステムに支障を与える行為 |
(5) |
本サービスまたは各種サービスの内容や本サービスまたは各種サービスにより利用しうる情報を改ざんまたは消去する行為 |
(6) |
ウイルス等の有害なコンピュータプログラム等を送信または掲載する行為 |
(7) |
本サービスまたは各種サービスの円滑な運用を妨げる行為、またはその恐れのある行為 |
(8) |
本サービスまたは各種サービスの全部または一部に対する、複製、逆コンパイル、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、ソースコード導出の施試行、暗号化、修正または二次的著作物の創作 |
(9) |
公序良俗、法令等に反する行為またはそのおそれのある行為 |
(10) |
本利用規約または弊社の定める規定等に違反する行為 |
(11) |
上記の他、弊社が不適切と判断する行為 |
2. |
利用者は、本利用規約上の地位等の一切の権利および義務を第三者に譲渡、貸与、売却、担保差入およびその他の処分をしてはならないものとします。 |
第8条(利用制限)
1. |
弊社は、利用者が次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスおよび各種サービスの利用の全部または一部を制限することができるものとします。 |
(1) |
コンピュータウイルスや大量送信メールを拡散するなど、弊社または第三者に被害が及ぶおそれがあると弊社が判断した場合 |
(2) |
利用料金の未払いが発生し、または利用者との連絡が不能になった場合 |
(3) |
利用者が行政処分その他公権力による処分を受けた場合 |
(4) |
その他、合理的な理由に基づき利用制限をする必要があると弊社が判断した場合 |
2. |
利用制限に際して発生した損害につき、弊社は一切の責任を負わないものとします。 |
第9条(非保証)
1. |
弊社は次の各号について一切の保証を行わないものとし、利用者はこれに同意するものとします。 |
(1) |
本サービスや各種サービスの利用に起因して利用者の機器等に不具合が生じないこと |
(2) |
本サービスや各種サービスの利用に中断またはエラーが発生しないこと |
第10条(不可抗力)
1. |
本利用規約上の義務につき、次に定める不可抗力に起因して弊社が履行遅滞または債務不履行となったときは、本利用規約の違反とせず、その責を負わないものとします。 |
(1) |
自然災害 |
(2) |
感染症 |
(3) |
戦争および内乱 |
(4) |
革命および国家の分裂 |
(5) |
暴動 |
(6) |
火災および爆発 |
(7) |
洪水 |
(8) |
ストライキおよび労働争議 |
(9) |
政府機関による法改正で、本利用規約に重大な影響を与えると認められるもの |
(10) |
その他前各号に準ずる弊社による制御ができない場合 |
第11条(知的財産権)
1. |
弊社が作成した文書、図画、デザイン、プログラム、データベース等に関する著作権およびその他一切の知的財産権は弊社が保有するものであり、本利用規約に基づく本サービスの利用許諾は、弊社から利用者に対し、本サービスに関する著作権およびその他の知的財産権を譲渡するものではありません。 |
第12条(各種サービスとの連携)
1. |
一部の各種サービスについては、利用者がマイページ上で所定の操作を行うことにより、第三者に対して利用権限を付与することができます。利用者は、当該操作により第三者に対して利用権限を付与した場合に、当該第三者が利用者と同等の権限で当該サービスを利用できることに同意して、利用権限を付与するものとします。 |
第13条(個人情報の取り扱い)
1. |
弊社は、本サービスの提供に関連して利用者が登録し、その他利用者から提供を受ける特定の個人に関する情報(個人情報の保護に関する法律第2条1項に規定する情報をいい、以下「個人情報」といいます)について、弊社Webサイト等で定めるプライバシーポリシー(URL:https://www.lapsys.co.jp/policy/index.html)に従って取り扱うものとし、本サービスの提供、弊社の販促活動等のプライバシーポリシーに定める目的以外には利用しないものとします。 |
2. |
利用者は、弊社への個人情報の提供について、自己以外の個人情報であっても、当該個人情報により特定される個人(以下「本人」といいます)から同意を得ていることを弊社に保証するものとし、本人に無断で弊社への個人情報の提供を行ってはならないものとします。 |
3. |
利用者は、自らが第三者に各種サービスの利用権限を付与した場合で、当該サービスの設定画面等に自らの個人情報を登録した場合は、利用権限を持つ者同士が当該個人情報を相互に閲覧できることを了承したうえで、個人情報を登録するものとします。 |
4. |
利用者は、自らが第三者に各種サービスの利用権限を付与した場合で、当該第三者が設定画面等に個人情報を登録した場合、当該第三者が登録した情報を自らも閲覧できることを了承するものとします。 |
5. |
利用者は、同一アカウント内のラプラスIDおよび各種サービスに関するライセンス情報が、管理者権限の有無にかかわらず相互に閲覧可能となることを確認します。 |
第14条(データの利用)
1. |
利用者は、弊社が本サービスおよび各種サービスの利用により収集された発電電力量等のデータを匿名加工情報として利用することがあることについて同意するものとします。 |
2. |
利用者は、自らが本サービスの利用にあたり登録した情報を、各種サービスの料金の決済等、各種サービスの提供に必要な範囲で弊社が利用し、または第三者に開示することがあることについて同意します。 |
第15条(反社会的勢力の排除)
1. |
利用者および弊社は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約します。 |
(1) |
暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること |
(2) |
暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること |
(3) |
自己、自社もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること |
(4) |
暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること |
(5) |
役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること |
2. |
利用者および弊社は、自らまたは第三者を利用して次の各号の一にでも該当する行為を行わないことを確約します。 |
(1) |
暴力的な要求行為 |
(2) |
法的な責任を超えた不当な要求行為 |
(3) |
取引に関して、脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為 |
(4) |
風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為 |
(5) |
その他前各号に準ずる行為 |
第16条(免責)
1. |
利用者が本サービスを利用した結果、または本利用規約の定めに従って弊社が行った行為の結果、利用者または第三者に生じた損害または紛争について、その原因の如何を問わず、弊社は一切の責任を負いません。 |
第17条(利用資格の抹消)
1. |
利用者が次の各号の一に該当したと弊社が判断する場合、弊社は催告その他の手続きを要することなく、利用者登録または各種サービスのライセンスを抹消し、関連して保存されたデータを削除することができるものとします。 |
(1) |
申込時に登録した情報または申込後に変更した情報に虚偽のデータが含まれていた場合 |
(2) |
ラプラスIDを不正に使用した場合 |
(3) |
本利用規約または各種サービスの利用規約に違反した場合 |
(4) |
第6条に定める各種サービスのライセンスを付与されている場合であって、弊社所定の期日までに当該サービスの利用料金が支払われない場合 |
(5) |
その他、弊社が必要と判断した場合 |
第18条(退会)
1. |
利用者が本サービスの退会を希望する場合は、利用者自らマイページより所定の手続を行うものとします。ただし、アカウントの管理者(代表)IDは本サービスを退会することはできません。 |
2. |
利用者が本サービスを退会した場合、弊社は利用者のラプラスIDに関連して保存されたデータを、利用者に対して事前に通知等することなく、また利用者の承諾を得ることなく削除することができます。当該データの削除により、利用者に不利益、損害が発生したとしても、弊社は一切責任を負わないものとします。 |
第19条(サービスの変更・中止・停止)
1. |
弊社は、利用者に対して事前に通知等することなく、また利用者の承諾を得ることなく、本サービスを終了、中断もしくは停止し、または内容を変更する場合があります。この場合に、利用者に不利益、損害が発生したとしても、弊社は一切責任を負わないものとします。 |
第20条(本規約の変更)
1. |
弊社は、本利用規約の内容を変更することがあります。この場合、利用者が本利用規約の変更後初めて本サービスを利用する際に、変更後の利用規約を提示し、利用者に同意を求めるものとします。変更後の利用規約に同意いただけない場合、本サービスを継続してご利用いただくことはできません。 |
第21条(分離条項)
1. |
本利用規約のいずれかの条項が何らかの事由で無効または執行不能と判断された場合であっても、本利用規約の他の条項は影響を受けず、本利用規約はその規定が含まれていなかったと解釈されます。 |
第22条(準拠法、管轄裁判所)
1. |
本利用規約は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。 |
2. |
本利用規約につき裁判上の争いとなったときは、弊社の本店所在地を管轄する裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 |
以上
2018年10月1日制定
2019年3月20日改訂
2020年4月1日改訂
2024年10月4日改訂
【変更履歴】
2019年3月20日改訂分
第15条第1項 |
:利用者登録抹消時のデータ削除について追記 |
第16条第2項 |
:退会時のデータ削除について追記 |
第17条 |
:本条の対象範囲をサービスの終了、中断、停止または変更の場合と明記 |
2020年4月1日改訂分
第10条 |
:各種サービスの利用権限の付与に際する同意事項について追記 |
第11条 |
:各種サービスの利用権限を付与した場合の同意事項について追記 |
第12条第2項 |
:申込時に登録されたデータの利用、第三者に対する開示について追記 |
旧第13条 |
:cookieの利用に関する条項を削除 |
第19条 |
:分離条項の追加 |
2024年10月4日改訂分
第5条 |
:アカウントに関する条項の追加 |
第6条 |
:ライセンスに関する条項の追加 |
第13条第5項 |
:同一アカウント内での情報の閲覧可能性について追記 |
第17条第4項 |
:利用資格の抹消事由について追記 |
第18条第1項 |
:管理者(代表)IDの扱いについて追記 |
Mieruka Web 利用規約
利用者は、ラプラスID管理サービス(以下「ラプラスID」といいます)に付随して株式会社ラプラス・システム(以下「弊社」といいます)より提供されるMieruka Web(以下「本サービス」といいます)を利用するにあたって、以下の規約(以下「本規約」という)に同意するものとします。
第1条
1. |
本サービスは、ラプラスID利用規約の規定に加え、本規約の条項に従って提供されます。利用者は、ラプラスID利用規約および本規約の双方に同意する場合のみ本サービスを利用するものとし、利用者が本サービスの利用を開始した時点で、利用者がラプラスID利用規約および本規約の双方に同意したものとみなします。 |
2. |
本サービスは、弊社が別途提供する遠隔監視サービスの機能を利用して提供されます。利用者は、自らが遠隔監視サービスの契約者ではない場合、遠隔監視サービスの契約者から各対象サイトにおける発電データ等の正当な利用権限を得るものとします。利用者が正当な利用権限を持つ対象サイトがない場合、本サービスを利用することはできません。また、遠隔監視サービスは遠隔監視サービスの契約書に従って提供されるものとし、利用者は当該契約書の内容に同意したうえで本サービスを利用するものとします。 |
3. |
本規約とラプラスID利用規約の規定に矛盾がある場合は、本規約の内容が優先されるものとします。 |
4. |
本サービスの利用のために使用されるラプラスIDの利用者と、本サービスを実質的に利用する利用者が異なる場合、ラプラスIDの利用者は、本サービスの実質的な利用者に対し、ラプラスID利用規約および本規約の内容を説明し、本サービスの実質的な利用者から、本サービスにラプラスID利用規約および本規約が適用されることについての同意を得るものとします。 |
5. |
本規約は、本サービスの無償版「Mieruka Webフリー」(以下「フリー版」といいます)および有償版「Mieruka Web プレミアム ライト」「Mieruka Web プレミアム」(以下、総称して「プレミアム版」といいます)のいずれにも適用されます。 |
第2条
1. |
利用者は、本サービスの利用により本サービス上で提供されるWebページを、第三者に対して公開することができます。ただし、利用者は当該Webページの公開にあたり、以下の各号に該当する行為を行わないものとします。 |
(1) |
WebページおよびWebページに含まれる画像、文章、動画等(以下「コンテンツ」といいます)の全部または一部を複製し、改変し、または翻案物を作成する行為 |
(2) |
第三者にコンテンツの著作権者を意図的に誤認させる行為またはそのおそれのある行為 |
(3) |
弊社の権利または法的保護に値する利益の侵害またはそのおそれのある行為 |
第3条
1. |
利用者は、コンテンツの利用にあたり、第三者による権利侵害等の事実を発見したときは、速やかに弊社に通知するものとし、弊社が行う調査に協力するものとします。 |
第4条
1. |
本サービスはコンテンツの利用を許諾するものであり、弊社から利用者に対して著作権その他の権利を譲渡するものではありません。 |
2. |
利用者は、本サービスの利用によるコンテンツの利用許諾が、非独占的な許諾であることに同意します。 |
3. |
前2項の規定は、プレミアム版での提供のために弊社が利用者の注文に基づいて作成したコンテンツ(以下「プレミアムコンテンツ」といいます)についても適用されます。ただし、従前より利用者または弊社以外の第三者が権利を有しているコンテンツについては、引き続き従前の権利者に権利が帰属するものとします。 |
第5条
(1) |
コンテンツの利用による効果および影響について、弊社は何ら責任を負わないこと |
(2) |
コンテンツの内容の完全性・正確性・有用性・安全性等について、弊社はいかなる保証も行わないこと |
(3) |
本サービスの利用または本サービスを利用できなかったことにより、利用者と第三者との間で生じた紛争、トラブル等およびそれらの対応について弊社は一切関知しないこと |
(4) |
コンテンツの利用の判断およびコンテンツの内容に基づく解釈については、利用者自身の責任および判断に基づいて行うこと |
(5) |
コンテンツの利用停止およびそれらが原因となり発生した損失や損害について、弊社は一切責任を負わないこと |
第6条
1. |
プレミアムコンテンツを含めたすべてのコンテンツは、本サービスの動作範囲内でのみ利用できます。 |
第7条
1. |
本サービスを利用して作成されたPRコンテンツは、PRコンテンツの作成時に使用されたラプラスIDでのみ編集または削除できます。 |
2. |
PRコンテンツの作成時に使用されたラプラスIDが退会されるなど、理由の如何を問わずPRコンテンツの作成時に使用したIDが利用できなくなった場合は、作成されたPRコンテンツは編集および削除できません。 |
3. |
遠隔監視サービスの契約者が遠隔監視サービスの契約を事由を問わず終了し、または利用者が理由の如何を問わず遠隔監視サービスの利用権限を喪失した場合、PRコンテンツは正常に表示されません。 |
第8条
1. |
プレミアム版のデザインカスタマイズ費用は、弊社に直接発注する発注者と弊社との間の個別契約にて定めるものとします。 |
2. |
「Mieruka Web プレミアム」の年額利用料金は、20,000円(税抜)とします。 |
3. |
利用期間中において本サービスが終了した場合、弊社の責に帰すべき事由により終了した場合を除き、弊社は利用料金を返還しないものとします。 |
第9条
1. |
フリー版の提供期間は、利用者によるラプラスIDの利用期間が終了するまでとします。 |
2. |
プレミアム版の提供期間は、利用者と弊社との間で別途締結する契約書に定めるものとします。当該期間満了の2ヵ月前までに利用者または弊社のいずれからも異議がない場合、本サービスは自動的に満了の翌日から同年数分延長され、以降も同様とし、弊社は利用者に対して更新後の利用料金を請求します。更新後に利用料金の支払いを確認できない場合、弊社は何らの催告も要せず、本サービスの提供を停止できるものとします。 |
第10条
1. |
本利用規約に定めのない事項は、ラプラスID利用規約に従うものとします。 |
以上
2019年3月20日制定
2022年6月17日改訂
株式会社ラプラス・システム
【変更履歴】
2022年6月17日改定分
「Mieruka Webプレミアム ライト」について追記 |
遠隔監視システム&サービス L・eye 総合監視 利用規約
利用者は、ラプラスID管理サービス(以下「ラプラスID」といいます)に付随して株式会社ラプラス・システム(以下「弊社」といいます)より提供される遠隔監視システム&サービス L・eye 総合監視(以下「本サービス」といいます)を利用するにあたって、以下の規約(以下「本規約」という)に同意するものとします。
第1条
1. |
本サービスは、ラプラスID利用規約の規定に加え、本規約の条項に従って提供されます。利用者は、本規約に同意する場合のみ本サービスを利用するものとし、利用者が本サービスの利用を開始した時点で、利用者が本規約に同意したものとみなします。 |
2. |
本サービスは、弊社が別途提供する遠隔監視サービスの機能を利用して提供されます。利用者は、自らが遠隔監視サービスの契約者ではない場合、遠隔監視サービスの契約者から各対象サイトにおける発電データ等の正当な利用権限を得るものとします。利用者が正当な利用権限を持つ対象サイトがない場合、本サービスを利用することはできません。また、遠隔監視サービスは遠隔監視サービスの契約書、利用規約、その他弊社が別途定める利用条件(以下「契約書等」といいます)に従って提供されるものとし、利用者は契約書等の内容に同意したうえで本サービスを利用するものとします。 |
3. |
本規約とラプラスID利用規約の規定に矛盾がある場合は、本規約の内容が優先されるものとします。 |
第2条
1. |
利用者は、本サービスを利用するための環境を自らの費用と責任において整備、調整するものとします。 |
2. |
利用者は、自らの閲覧環境におけるコンピュータウイルスの感染防止等のセキュリティ対策を自己の責任と費用にて講じるものとします。 |
第3条
1. |
弊社は、次の各号について一切の責任を負わないものとします。 |
(1) |
閲覧するPC、スマートフォン、タブレット等の利用環境について生じた不具合 |
(2) |
利用者の発電設備およびその周辺機器に生じた不具合 |
(3) |
本サービスおよび本サービスの内容変更、中断、終了によって生じた損害 |
(4) |
コンピュータウイルスによって生じた損害 |
(5) |
不正アクセスまたは通信経路上の傍受 |
(6) |
第三者の製造するハードウェア、ソフトウェアによって生じた損害 |
(7) |
電気通信事業者の提供するサービスの不具合によって生じた損害 |
(8) |
本サービスを利用することにより利用者と第三者との間で生じた紛争および損害 |
(9) |
利用者と遠隔監視サービスの契約者が異なる場合に、利用者と遠隔監視サービスの契約者との間で発生した問題 |
(10) |
その他、本サービスの利用または利用できなかったことに関して生じた損害 |
第4条
1. |
弊社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、利用者への事前の連絡をすることなく、本サービスの提供を中断することができるものとします。 |
(1) |
本サービスの提供に必要な設備の緊急な保守点検を行う場合 |
(2) |
本サービス運用上の理由で、やむを得ない場合 |
(3) |
不可抗力により、本サービスを提供できない場合 |
第5条
1. |
弊社は、本サービスに関連して利用者に発生した損害について一切賠償責任を負いません。 |
2. |
弊社は、利用者が本規約の内容に違反したことにより弊社に損害が発生した場合、利用者に対し損害の賠償を請求することができるものとします。 |
第6条
1. |
本サービスの提供期間は、弊社が別途通知するサービス開始日から開始され、利用者または弊社のいずれかから本サービスの利用または提供を終了する旨の通知が行われたときまたは利用者が遠隔監視サービスの利用権限を喪失したときのいずれか早い時期まで継続するものとします。 |
第7条
1. |
本利用規約に定めのない事項は、ラプラスID利用規約に従うものとします。 |
以上
2019年12月10日制定
株式会社ラプラス・システム