今回は、基礎完成の様子をお届けします!
まずは前回流し込んだコンクリートの型枠を外した様子から……
前回の記事で流し込んだコンクリートは
「地中梁」と呼ばれる部分にあたります。
地中に打ち込んだ杭に、建物の重さをできるだけ
偏りなく伝えることで丈夫な建物にするという役割を担っています。
太く立派な「地中梁」には
がっしり支えてくれそうな迫力があります!
「地中梁」の上には、壁や床になる部分のコンクリートを流し込んでいきます。
コンクリートが十分に固まってから、型枠を外すと……
立派な基礎が姿を現しました!
基礎が出来上がると、建物がここに立つイメージが
よりリアルになっていきます。
次回からは、いよいよ「木材」に関する話題をお届けします!
2016/04/14