地鎮祭を終え、いよいよ基礎工事がスタートしました!
こちらは杭打ち用の杭の搬入風景です。
杭打ちでは、深く固い地盤まで杭を打ち込み
地震や地盤の弱さに負けない構造物をつくります。
どれだけの杭を打ち込むかは、地盤調査をもとに計算されます。
今回の工事では4メートルの杭を25本も打ち込むそうです。
たくさんの杭が支えてくれると思うと頼もしい限りです!
巨大なスクリューで杭を入れる穴を開け……
杭を打ち込む様子は、想像よりもずっと静かでスムーズです!
打ち込んだ杭は、中や周辺をセメントで固めます。
こういった作業で地盤をしっかりと強化し
鉄筋やコンクリートで建物の基礎をつくっていきます!
2016/02/12