私が担当している出荷前製品の動作試験では、
手順などをうっかり間違えると感電する可能性もあるため
手を動かす際には必ず「待て、1秒」という
言葉を思い出すようにしています。
こういった意識を常に持ち続けることは、
安全に働く上ではもちろんですが、
工程の多い業務課の仕事をミスなくスムーズに
進める上でも大切だと考えています。
忙しい時ほど一瞬立ち止まって考え、
安全で最適な動きがとれるように心がけています。

選考や内定者懇親会等を通じて、先輩社員の方が親身になって接してくださり、
先輩の話を聞く中で入社後の自分の姿を具体的に想像できたことが
入社の決め手になりました。

また、地元で社会貢献性の高いインフラ関連の仕事をしたいと思っていたので、
製品の内容や京都に根付いた企業であるという点にも魅力を感じて入社しました。

出荷をするにあたっては"納品後のトラブルがないこと"が大前提となります。
トラブルゼロの状態を継続することはラプラスの品質の高さに直結するため、
責任と同時にやりがいを感じますね。

自分の仕事の質が、会社としての品質へダイレクトに反映される仕事なので、
緊張感もありますが、自分次第で如何様にもなる状況に向上心が掻き立てられます。

また、若手の内から大きな案件を任せてもらえることも多く、
難しく感じることもありますが、
その分ミスなく無事に納品できたときは達成感があり、とても嬉しいです。

商品部はワンフロアにすべての課が集まっているので、
気になる事や疑問に思う事があれば、すぐに相談しやすい環境です。
こうしたほうがいいと思ったことは自分から提案する人が多いので、
仕事にスピード感もありますね。

「 納品後トラブルゼロの継続 」

当社の売上の伸びに比例して、年々出荷件数も
増加しています。出荷数が延びることでミスが
出ることも増えますが、そういった時こそ
目の前のことを一つ一つ着実に解決しながら
納品後のトラブルゼロを目指したいと考えています。
私がこれまで培ってきた知識や経験をもとに
設定ミスが起こりやすい部分を強化できるよう
対応していきたいと思います。

1年目〜2年目

出荷前製品の設定業務を担当。

3年目〜現在

設定業務に加え、期日通りに製品を出荷できるように
コントロールする役割を担当

その日の個人の予定を
チームで共有

本社倉庫にて、設定が必要のない出荷物をチェックし梱包します。

案件ごとの仕様に合わせて出荷物に設定を施し、動作試験を行います。

好きなパンを買ってきて、自席で食べることが多いです。

夕方の出荷に間に合うように
作業を進めます。

翌々日以降に出荷を控えている案件について
必要な情報が揃っているか確認しながら資料を作成します。

出荷が重なって忙しい日は残って
対応することもありますが、
なければ帰宅します。

父の影響でジャズが好きで、
休みの日にはCDを聴いたり、
ライブハウスに出かけたりしています。

他には映画を観て過ごすこともあります。